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(2)携帯電話の2次元バーコード読み取り機能を利用した文字解説の実験

本研究は,携帯電話のような移動体通信機器を使って,展示標本の観察を促す解説を提供することを目指しています.現在の2次元バーコードは,必ずしも標本の観察を促すベストの選択肢とは言えません.しかし,携帯電話が博物館の訪問を少しでも豊かにするツールとして提案するためのひとつの方法として,今回は,読み取り機能付きの携帯電話を持っていたら,無料で利用出来,必要と感じたら文章を持ち帰れる文字ベースのガイドを提供し,利用者の意見を聞いてみたいと思っています.ここでは『展示を担当した研究者から「ちょっとココを見て!」というミニ情報』の例を提案しますが,解説文の中の用語を解説するという使い方もあると思います.

サイン例:展示を担当した研究者から,「ちょっとココを見て!」というミニ情報を用意しました.二次元バーコード読み取り機能付きの携帯電話をお持ちの方は,内蔵カメラを通して,次のような二次元バーコードを覗くと,100文字程度の文字情報を見ることが出来ます.通話料や利用料は一切かかりません.この恐竜展示室内に10ヶ所,バーコードを貼ってみました.バーコードを探すことから始めてみて下さい.二次元バーコード読み取り機能付きの携帯電話をお持ちでない方には,ガイド内容を印刷したものがあります.お手数ですが,この建物の1階の入り口の案内所にお立ち寄り下さい.


2次元バーコードの例

地下1階展示室の入り口にある,恐竜とヒトの骨格のところにある上記のバーコードを読み取ると,以下のような文章が画面に表示されます:
「ヒトは全身で200個以上,恐竜は300個以上の骨を持っています.形は違うのに,同じ名前の骨を持っていることがあります.それは3億年以上前には同じルーツをもつからです.恐竜に親近感を感じませんか?」(97字)